2017-03-10 普遍 変わりゆくものに花束を変わらぬものに拍手を、それでも自分は路傍の花として不変でありたいと願い続けるのは清々しく、また一方では愚かしいことかもしれない。一緒に頑張ろうな!という言葉が自分には欲しくって、でも自分には甘くって、関われない簡単な言葉だと思うと過去を振り返ってやり直したくなる。流されることによる薄情さの連鎖が路傍の雑草を踏みつけて行ったとしても内面から淡々と美しい華が咲かせられると言えるだろうか。変わらぬ矜持を美しく保つ強靭な精神こそ、求められているのだろうか、、、