畦道のブログ

備忘録的なアイデアをメモしてるだけのもの

教養

教養って何かと考えると、やはり常に吸収し続けることだと思う。


教養を得てきて何が良かったのかと考えると、自分より教養が無い人間に分からないことが、見え、そして分かり、考える、そんな時間が、機会が訪れる瞬間が存在するということ。


逆に教養が足りない(とある人に前に自分に対して言われた)時には、本当に自分は教養が足りないと痛感し、そして自分には見えず、そして分からず、考えることすら出来ない時間が存在し、教養がある人はその時間をコントロールしているのだ。


自分は分かっていると、知っていると、思い込んではいけないし、もっといけないのはそのように見せかけてはいけない。そこで満足してはならないからだ。


自分に対する説教として戒めとする。