2016-08-02 慟哭 心が離れ行く時間の壁。いつも真実を邪魔する憎き運命の手先は時間だ。心なき者に優しく筋を通す心ある者に厳しい時間に打ち勝つ方法は急ぐことしかないのだろうか…?成長見せつける時間の波。素晴らしい、変化の波が自分を否定してゆく様は素晴らしいの一言に尽きる。新しい概念が自分を否定し新たな自分が始まるその時、一つの信念だけを見守る路傍の草が朽ち果てぬよう、風を吹き込む必要があるのではないか?求めた答えは過去のものであって、探している答えこそが今を写す鏡となる。薄情な運命に温かい心を。